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メダカフェ|メダカとおやつで“働く”を支え、“憩う”を届ける【日野市日野本町】

食べる・楽しむ 2025.07.14

日野駅から徒歩2分。ビジネスホテルのブーゲンビリア日野の1階にある「メダカフェ」。

就労支援の一環として運営されているこちらのカフェでは、もちもち食感の“めだか焼き”をはじめ、香り高いコーヒーや軽食が楽しめます。

メダカフェ

めだかに囲まれる、木のぬくもり空間

自分らしく働ける場所として

メダカフェは、就労継続支援B型事業所として運営されており、障害や生きづらさを抱える人たちが、無理なく働ける場所です。ホール接客や調理補助、清掃などを通して、少しずつ「社会とのつながり」を育んでいます。

メダカフェ

一人ひとりのペースに寄り添う働き方が、カフェのやさしい雰囲気をつくっているのかもしれません。スタッフのみなさんの穏やかな笑顔が、訪れる人の心をほぐしてくれます。

めだかが泳ぐ。店内にも癒やしがいっぱい

店内は木のぬくもりを感じるやさしい空間。各テーブルには本物のメダカがゆったり泳いでいて、眺めているだけでも心がほぐれます。

メダカフェ

さらに、店内ではメダカ関連グッズの販売や、メダカの飼育相談も可能。イベント時には「金魚すくい」ならぬ“メダカすくい”が登場することも!

看板スイーツ「めだか焼き」は季節で変わる楽しさも

もっちり×たっぷり餡

メダカフェの名物「めだか焼き」は、その名の通り、メダカ型のたい焼き風スイーツ。タピオカ粉入りの白い生地は、外はパリッと香ばしく、中はもちもち。たっぷりのあんこがぎっしりと詰まっていて、食べ応えも十分です。

メダカフェ

見た目もキュートで、写真に収めたくなる可愛さ。注文後に一つひとつ焼き上げるため、焼きたての香ばしさも格別です。

メダカフェ

季節限定のフレーバーも

「桜もち風」「ラムネ味」「チョコの冷やしオロチめだか焼き」など、季節に応じて変わるフレーバーにも注目です。

メダカフェ

まるで“めだか焼きの四季カレンダー”のように、いつ行っても新しい味に出会えるのが魅力。

コーヒーと軽食で、ほっとひと息

自家焙煎豆のハンドドリップコーヒー

ドリンクにもこだわりが。中でも人気なのは、ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒー。自家焙煎豆を使っており、香りも深みも一味違います。スイーツと一緒に味わえば、いつものお茶時間がちょっと豊かに。

メダカフェ

そのほか、紅茶やジュース、カフェラテなど、ドリンクメニューも充実しています。

忙しい日常の合間に、メダカが泳ぐ小さな癒しの空間で、少しだけ心をほどいてみてはいかがでしょうか?

店名メダカフェ
所在地東京都日野市日野本町4-6-20
ホテルブーゲンビリア日野1F
アクセスJR中央線日野駅 徒歩2分
電話番号042-589-3633
営業時間13:00~17:00
定休日毎週 月曜日・水・土・日
(ただし月1回開かれるイベント時は開店)
その他店内禁煙/駐車場1台
公式SNSX(@medacafehino

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